映画 インファナル・アフェアIII 終極無間(2003)香港/118分
監督 アンドリュー・ラウ アラン・マック
脚本フェリックス・チョン
アラン・マック
主演 アンディ・ラウ トニー・レオン
レオン・ライ
インファナル・アフェア3作目にして完結編。
ヤンが死んた後のお話、なので時系列で言うと2.1.3である。
ヤンの催眠療法のシーンとか結構、コミカルなシーンが結構含まれていた。
それと、妄想的な精神障害シーンも含めやや複雑だった。
警官のヨンがマフィアのスパイであることにラウが追い詰めようとするけど徐々におかしくなっていく描写があったからだろうか、回想が多く含まれて長く怠く感じたからだろうか。
ヤンになろうとしているラウ。
狂っていくラウ。
最後の自らの罪をラウがカセットテープでみんなの前で聞かせるところが一番見所かもなぁ、ヨンとシェンがちゃんとした潜入捜査官だったの悲しかった。
なんか2作目もそうなんだけど中々ラスト辺りまで感情移入できんかったけど、ようやく完結した感あった。
1作目がやっぱり一番面白いかな。