Ⅱまで観てⅢを大事に取っておいたら記憶が少々薄れてしまった。ヤンやウォン警視にまた会えたのは嬉しい。これから起きることを思うとつらいけど。
警察、マフィア、内通者…皆が同じ場にいるのほんとハラハラする。誰かボロを出したらおしまいやもんね。てかサムは手下何人いるんだよ！
自分の正体を知る者や証拠も消え去り、内務調査課へ戻れることになったラウに新たな敵が出現。精神的に追い詰められていくラウ。そりゃそうだよ、悪いことしておいてバレる可能性はまだまだあるんだから。
ヤンの厳しい人生の中でリー先生と過ごした時間、幸せで安らげる時間があったことを知れたのはよかった。あと深い絆を持つ同志の存在。これはグッとくる。この方たちもかっこよかったなー！
断然ヤン推しだけど、ヨン役のレオン・ライも素敵だった。眼鏡が似合うね。
善人になりたかったラウ、ほんのちょっとだけ同情。でも自業自得だよ。ここへきてタイトルの意味が…。時系列が前後したり、ラウの心理描写だったり少し難しかったけど伏線！ってなったしⅢまで完走してよかった。
