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ヨムトシヌ DEATH COMIC PART 1のizuのレビュー・感想・評価

ヨムトシヌ DEATH COMIC PART 1(2009年製作の映画)
2.8
ヨムトシヌ(直球)

読むと願いが叶う代わりに、ページが進めば進むほど...な漫画を手に入れた女子高生が翻弄される様を描いたジャパニーズ・コミック・ホラー。

タイトルのあまりの潔さに気になっていたもの。

冒頭で、漫画を見つけ少し内容を読んでみた女子高生。
外に出ると変なオッサンにぶつかり、ハンバッガを持っており服にケチャップをつけてしまったことから「これで許して」と万札を渡される...。

いやいやいやいやもう私的には全身ケチャまみれにしてくれて構わんよ、みたいなレベルで「それだけで!?」みたいな金の貰いかたする雑さから若干笑えたけど、「漫画の通りだ...!」とJKはウッキウキ。

そして読み進めて行くうちに...。
という感じなんだけど、その後は仲良し3人JKのうち1人が自殺した...という話に切り替わる。
かと思えばクズ男に大好きしまくる女性の話に変わったりと、話に落ち着きがないというかまとまりがなくて、オムニバスとも呼べない混ぜ込み具合で構成が下手。

ならもう「DEATH COMIC」を題材としたオムニバス形式にすればよかったものを、いちいち主軸が切り替わってめんどくさいのなんの。

ただ、問題点に関してはそこだけで、DEATH COMICの内容は「これこの映画だけの為に描いたの?」と驚くくらいちゃんとしてて要素として面白いなとなったし、【怪異】の見た目も雑ではありつつも不気味さはあって良かった。

なんというか、全然面白くはないのだけど別に特段嫌いにもなれないという映画でございました。

視聴 2025年4月2日
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