ほーらい

サラエボの花のほーらいのレビュー・感想・評価

サラエボの花(2006年製作の映画)
4.0
自分の生まれた背景がどんなに残酷なものでも、生まれた子供は、与えられたオプションを使って、幸せになるために根を生やして育っていくしかない。変えられないものに駄々をこねたって仕方がない。ただ大人の嘘は子供にとっては一生の後遺症になるものなのよ...

アニーホールがお箱になる前に、これ観て映画勉強したいって思った高校時代がなつかしい。
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