戦争がもたらす罪のない人々への心の傷
テーマは重く描写もかなり深く撮られている
バックグラウンドをあまり知らなかったのでこの程度しか考えられなかった
歴史的背景や社会的問題、その他この地域の事につ…
【鑑賞メモ】
戦争の傷痕は、人の内側にずっと残る。
罪もない人々の内側に。
ボスニア紛争について少し学んだことがあったので、終盤で「これは…」と察し始めたものの、やはり真実はあまりにも陰湿で惨い。…
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
シングルマザーのエスマと12歳の娘サラは、サラエボにあるグルバヴィッツァで暮らしている。サッカーで男子生徒と張り合う男優りのサラの一番の楽しみは、もうすぐ出かける…
金熊賞取っているので観たいと思ってた作品、宅配レンタルで視聴
重い…だけどこれが事実なんだよね…
髪の毛を剃ってからの修学旅行行くシーンって飛躍しているようにも感じたけど、憎き敵兵士にレイプされ…
「サラエボの花」。1992－1995年に起こったボスニア・ヘルツェゴビナの紛争後のとある母と娘の家族の話でした。当時、理由は分からないけれどこの映画は見に行かないといけない気がする、と。戦いは何も残…
>>続きを読む【第56回ベルリン映画祭 金熊賞】
『アイダよ、何処へ？』のヤスミラ・ジュバニッチ監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、金熊賞、エキュメニカル審査員賞、平和映画賞の三冠を達成した。
大傑作『ア…
