土平木艮

空の大怪獣 ラドンの土平木艮のネタバレレビュー・内容・結末

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

⚠️過去記録

●なんか『午前十時の映画祭』、毎年一本は『懐かしの昭和特撮』を上映してくれてるようで嬉しい。

●前年の『モスラ』に続き、この年はラドン。

●東宝怪獣映画初のカラー作品。

●ラドンが2匹?出て来る。

●毛虫っぽい『メガヌロン』の方が現実的には恐怖。この辺はパニック映画。

●ラドンは飛んでるだけで大迷惑。

●モスラは外国まで行っちゃったけど、ラドンは基本『九州だけ』で話が収まってる(フィリピンまで行ったって劇中では報告されてるけど)。

●結局、飛んでただけなのに2匹とも阿蘇山の噴火に巻き込まれて死亡。気の毒すぎる。
土平木艮

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