せんにん

点と線のせんにんのレビュー・感想・評価

点と線(1958年製作の映画)
3.0
2時間サスペンスの走りのような作品か。
テンポが抜群で、小説「点と線」を手っ取り早く浚いたいのであれば、良い作品と思う。その代わり、共感とかカタルシスとか、観る者の心を揺さぶるようなものは殆ど得られなかった。
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