モベ丸

点と線のモベ丸のネタバレレビュー・内容・結末

点と線(1958年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

原作未読ですが、昔、ビートたけしと高橋克典出演の同ドラマを見て良かったので、こちらも見たいと思っていました。
こちらはさらに言葉使いも含めて昭和の空気感もあり大変楽しめました。

愛する夫。結核で妻の役目も果たせない…葛藤をかかえる高峰さんの演技がせつなかったです。しかしちょっと28はしんどいかな。
40過ぎの設定でもいいのに。深く長い情念を演出できたと思うのだけど。なんで28?
そこだけ引っかかりました。
モベ丸

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