点と線のネタバレレビュー・内容・結末

『点と線』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2025年41本目

原作を読んだのでその流れで鑑賞。駆け足感が否めなかった。安田が犯人前提となるのが早かった印象。鳥飼の娘との会話とか挟んでよかったと思う。時間軸を三原が整理する描写を挟んで視聴者…

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三原と鳥飼の飲みのシーンから権力者への怒りを感じた。結局いつの時代も一緒だな。

全体的な出来はまあこんなもんかといった感想。

本筋とは関係ないけど昔の映画観るたび女性って本当にずっと酷い扱いを受…

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本編とはあまり関係ないけど、刑事さんの机の上がやけにキレイで書類とか何も置いてなくてちょっと違和感。夜のシーンだったから机にしまって帰ったのかな?

クラタ隊長はセリフが棒なところがありましたね。ウ…

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アリバイ崩しをただ見せられてる気になった。
全体的に役者さんの演技がしっくりこなくて没頭できないし、終盤の駆け足みたいな雑さはひどい。

【簡易メモ】
日本で最初の時刻表トリックを用いた原作を映像化した作品。
最初に原作を読んだ際は、比較的読みやすく巧妙に練り上げられた秀逸なトリックが印象的だった。
だが改めて映像化した作品を鑑賞する…

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ダイヤモンドが読めなくて本で理解できない。映画を見つけ、これなら大丈夫かもと思ったが、それでもよくわからなかった。いまやダイヤモンドが読める人も減ったろう。

志村喬、何をやってもどこにいてもうまい。

36/50

有名な空白の4分間がえらくあっさり片付けられていたけれど、そういう展開でしたっけ?

おそらく原作に忠実に映画化しているんだろうと思うが、昔の作品だからか、いまひとつ盛り上がりに欠ける…

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良い映画を観すぎているので、脚本、動機など、全体的に物足りなかった。
全然関係ない二箇所での2死体→実は情死だった、パターンはよくありそうだけど、情死っぽそう→全然関係ない人たち同士の死体だったパターンはあまりミステリーをみないからか新しく感じた。

「空白の4分間」、「時刻表」など、正義感の強い刑事が一つひとつアリバイを崩していく過程が面白かった。

時刻表なんて、孤独を紛らわせるために安田の妻・亮子がよく読んでいたのが犯罪に使われる、、切ない…

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