点と線のネタバレレビュー・内容・結末

『点と線』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【簡易メモ】
日本で最初の時刻表トリックを用いた原作を映像化した作品。
最初に原作を読んだ際は、比較的読みやすく巧妙に練り上げられた秀逸なトリックが印象的だった。
だが改めて映像化した作品を鑑賞する…

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ダイヤモンドが読めなくて本で理解できない。映画を見つけ、これなら大丈夫かもと思ったが、それでもよくわからなかった。いまやダイヤモンドが読める人も減ったろう。

志村喬、何をやってもどこにいてもうまい。

36/50

有名な空白の4分間がえらくあっさり片付けられていたけれど、そういう展開でしたっけ?

おそらく原作に忠実に映画化しているんだろうと思うが、昔の作品だからか、いまひとつ盛り上がりに欠ける…

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良い映画を観すぎているので、脚本、動機など、全体的に物足りなかった。
全然関係ない二箇所での2死体→実は情死だった、パターンはよくありそうだけど、情死っぽそう→全然関係ない人たち同士の死体だったパターンはあまりミステリーをみないからか新しく感じた。

「空白の4分間」、「時刻表」など、正義感の強い刑事が一つひとつアリバイを崩していく過程が面白かった。

時刻表なんて、孤独を紛らわせるために安田の妻・亮子がよく読んでいたのが犯罪に使われる、、切ない…

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原作未読ですが、昔、ビートたけしと高橋克典出演の同ドラマを見て良かったので、こちらも見たいと思っていました。
こちらはさらに言葉使いも含めて昭和の空気感もあり大変楽しめました。

愛する夫。結核で妻…

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見応え充分の素晴らしい作品だった。原作も読んでいたのだが、内容は忘れてしまって映画との違いはわからない。現在の感覚では地味に映るかも知れないが、俳優たちの演技にも重みがあり、丁寧なつくりだと感じた。…

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アマとツベで予告編をみたがマイティジャックファンならみておかなくては。南廣の若さイッパイ特撮ヒーローっぽい主演も主演だし。おやっさんな志村喬もイイ。監督も監督だし。科捜研かつ怪奇大作戦なはじまり方だ…

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冒頭の「心中した死体」がカメラに撮られるシーン。
男の瞼がピクリと、間違いなく動いている。
生きているじゃないか!!!
良くも悪くも「昔の映画」の雰囲気を味わえる作品だ。

刑事や警視庁側は初めから…

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