あかぽこ

恐るべき親達のあかぽこのレビュー・感想・評価

恐るべき親達(1948年製作の映画)
3.5
ジャン・コクトー監督作品を人生2作目レンタル。
同監督の舞台作品の映画化(らしい)

主人公は没落ブルジョア元貴族?4人家族の体調崩し気味のお母さん。

溺愛する息子の彼女は夫(父親)の愛人だった~…って、個人的にある意味メタグロな気持ち悪さになってしまう内容と家族間設定……(>o<")

登場人物たった5人。
現実主義っぽいおフレンチならではの心理描写に重きを置いたほぼワンスチュエーションで進む作風。

あの手この手で見せる感情表現の映画テクは素人ながらも凄いとおもいつつ、一応最後まで観たけど、ちょっと苦手な内容だったなぁ~(^_^;
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