快楽主義者達のお時間です。
9回目は、わたくし選定作品
『バタリアン』
またまた80年代の映画ですみまそん。
ザフライ、エイリアン、プレデターと同様に、これも子どもの頃テレビで観た記憶はある。
生まれて初めて観たゾンビ映画だった様な…
当時は面白いというより怖かった。
いや、怖いというより気持ち悪い!
あとはあのセリフ、『脳みそくれ〜』のインパクト。
そんな記憶の元鑑賞スタート。
色んなゾンビ映画を観てきた今、冷静にこの作品を観ると、バタリアン最強だった。
コメディ要素が強いから気付かなかったけど、死なないゾンビは画期的。
そしてしゃべる。知能がある。走れる。
これは厄介ですね。
ストーリーは全く覚えてなかったけど、まさかあんな終わり方だったとは。
エンドロールも昔っぽくて好きだった。
このダン・オバノン監督、エイリアンの脚本もしてた。
やっぱりあの頃の映画って、今観ても面白いと痛感しましたとさ。
ちぃちゃんお疲れ様でした!
80年代シリーズしつこくてごめん!
次はりん子さん、楽しみにしてまーす。