こばまさ

バタリアンのこばまさのレビュー・感想・評価

バタリアン(1985年製作の映画)
3.5
快楽主義者達のお時間です。
9回目は、わたくし選定作品
『バタリアン』
またまた80年代の映画ですみまそん。

ザフライ、エイリアン、プレデターと同様に、これも子どもの頃テレビで観た記憶はある。
生まれて初めて観たゾンビ映画だった様な…
当時は面白いというより怖かった。
いや、怖いというより気持ち悪い!
あとはあのセリフ、『脳みそくれ〜』のインパクト。
そんな記憶の元鑑賞スタート。

色んなゾンビ映画を観てきた今、冷静にこの作品を観ると、バタリアン最強だった。
コメディ要素が強いから気付かなかったけど、死なないゾンビは画期的。
そしてしゃべる。知能がある。走れる。
これは厄介ですね。

ストーリーは全く覚えてなかったけど、まさかあんな終わり方だったとは。
エンドロールも昔っぽくて好きだった。

このダン・オバノン監督、エイリアンの脚本もしてた。
やっぱりあの頃の映画って、今観ても面白いと痛感しましたとさ。


ちぃちゃんお疲れ様でした!
80年代シリーズしつこくてごめん!
次はりん子さん、楽しみにしてまーす。
こばまさ

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