文玧は今年もライブ中

バタリアンの文玧は今年もライブ中のネタバレレビュー・内容・結末

バタリアン(1985年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

理論上では生きていません。

冷静。
オープニングこれは事実ですってメッセージ出ますけどあれほんとなんでしょうか。
笑って観ようと思ったんですがなかなか考えてしまう映画でした。
家族がホラー好きで
これも子供のころ観てるんですけど
ラストは覚えてたんですけど
今観たらあっさり投下、一掃!ってその考えのほうが怖ぇと思いました。
最小限の被害なわけないしそもそも一掃できてなかった。

バタリアンって勝手に日本語で造語作ったのかと思ったんですが
ちゃんと単語があったんですね。
オバンバは造語だろう…
brain~っては言ってましたね。しゃべるんだ。
ウド・キア似の社員のおじさんの最後辛い。意思がなくなる前に決めてよかったともいえるのか。悲しい。
社長さん残酷。
全裸のスケキヨみたいな人飛び出してきたときの仕打ちは酷かった。
生きている人間たちのほうがやることがひどい。
煙吸ってかぶって雨で地面にしみて生き返ってしまっただけなのに。
パンクスの中にデヴィッド・ボウイみたいなガールいたけど
あの女優さんすごい体張ってたな。体のラインきれいだったけどあれでよかったのか。ぽーんって脱いでた。
頭かじられるときの効果音。なんだろう。ぽりっ、こりって音。どっくとく。
音楽もぐいぐいあおる。Party time~って。スリラー。
知性がないのかあるのかわからない。もっと応援来いって呼ぶしゾンビの設定が雑い。
バタリアンさんたちのバリエーションが豊かだった。
スケキヨ焼却して拡大。
オバンバさんを拘束しわけを聞く葬儀屋のおじさん
落ち着いてるにも程がある。
で私結構バタリアンサイドに同情。あれ?
かじられない場所から応援するわ!

ジャケットが最高!