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生きてこその610のネタバレレビュー・内容・結末

生きてこそ(1993年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

いっしょにウィキペディア一読をおすすめ

きっと彼らは同じラグビーチームのメンバーだったからこそ72日間もの過酷なサバイバル生活から生還できたんだと思う
命を繋ぐために仲間を食うのは苦しかっただろうけど英断だ 死んだ彼らも仲間の糧になることを望んだと信じたい
ゴールデンカムイのアシリパさんが鹿を殺すことを躊躇してた杉元に言った「鹿は死んで杉元を暖めた〜〜」の一連の言葉を思い出した
自分と同じくらいの年齢の青年たちが絶望のなかで希望を持ち続け、皆のために行動する姿がかっこよかった

たぶん、これから何回かまた観るだろうから登場人物について覚書しておく
ナンド ・パラド(イーサン・ホーク)生存
アントニオ(キャプテン、ヴィンセント・スパーノ)死亡
ロベルト・カネッサ(副リーダーみたいな人)
カリトス(ピザの人)
フェデリコ・アランダ(足大出血優男)死亡
アルベルト(両足骨折)死亡
パブロ・モンテーロ(腹に破片)死亡
グスタボ・ゼルビノ(医学部半年の人)生存
エドアルド(頭打った後半Gジャンミニシューズ)
ロイ(弱々しい人)
2024 14本目
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