このレビューはネタバレを含みます
なんやねんこれ(笑)
真面目に見てたら最後笑ってたわ(笑)
わけがわからんかった。
アジアナンバーワンの殺し屋オー(反町隆史)とその座を狙う新人の殺し屋トク(アンディラウ)との対決を描いた作品。
香港に住んでいながらかつアジアナンバーワンの殺し屋の癖に、日本語しか話せない反町隆史。しかも、かなりボソボソ話す。聞き取りにくい。
その代わり5年間勉強してめっちゃカタコトの日本語を話すアンディラウ。
そのパイプ役に流暢な日本語を話すヒロインのケリーリン。
ややこしい。
いろんな音を拾って脳が活性化されたわ。
そんな謎の雰囲気にぶちかますガンANDスローモーション。
ほんまアクションはかっこよかった。カメラワークがクール!花束の銃はやっぱいい!(どっかで見たことあるけど、なんやったかな?挽歌?)
もうアンディラウが最高でした。
殴られながらも笑ったり、大衆の前でド派手に人殺しをしたりと、殺し屋としてどうなの?と疑うほどのサイコ野郎なんですが、ただただかっこいい。
男前すぎだわ。
突然泡吹いてゲロも吐いたりびっくりもされられましたが。
それに反町隆史は完全に食われてた。
若すぎた。
今ぐらいの彼なら互角だったのではないでしょうか。
スヌーピー集めや、隣からの覗き見。
まさかの女子たち卒倒の平凡でさえない私がイケメン2人からアプローチ展開!!
とか、なんかいろんなもの見せてくれるんですが、
最後に、なんの映画を見ていたんだろ?状態になって、笑ってました。
あの倉庫なんや?!オチがようわからんかった(笑)
香港映画詳しくないのでようわからんのですが、「男たちの挽歌」「ハードターゲット」臭もチラホラして、これは香港映画の特徴なのか?!
と、平均スコアが低くて見る前はドキドキしましたが、見てよかった(๑˃̵ᴗ˂̵)