Ryotaro

天使のくれた時間のRyotaroのレビュー・感想・評価

天使のくれた時間(2000年製作の映画)
4.4
金く愛

意外にも初ニコラスだった。そしてなによりもティア・レオニーが美しすぎた。

ベルや雪などの細かな演出が素晴らしい。特に、ケイトのパリ行きを止めた後、コーヒーを飲むシーンで雪が降る演出は粋。"きらめき"が起こる予兆で毎回降ってたからこそだった。

もう一度ベッドに入って寝てしまうと、元の生活に戻ると分かってしまっているせいか、ジャックが眠らないように耐えてたところは胸が痛くなる。

改めて、あそこでベルが鳴ってよかった。でないと、最後の展開は無かったように思える。
演出もだけど、全体的におしゃれ。

"このラララララ…の意味は君を愛してる"

最近映画の冒頭ですぐ寝てしまって完走できないことが多発🥲
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