天使のくれた時間のayaのネタバレレビュー・内容・結末

もう一つの世界のケイトが愛に溢れていて、キュートで素敵。あんな女性になりたい。また最後に出てきた現実世界のケイトもどっちも好き。
ジャックの中盤の苦悩(俺はこんなはずじゃない)の部分は見るのが少し苦しかった。
その時その時を生きることでしか、よりよくは生きられないのだなと。どこか違う世界を夢見ようとも、生きているのはまさしく今でしかなく、その今の軸であるのは人によって違うが、ケイトは愛だった。そんな姿に憧れたのかも。