クイーンモンペラルージュを飲みながら
「天使のくれた時間」に大号泣したお話を、まず。
ニコラスケイジ主演。
仕事を取るのか、家族、結婚をとるのか。どちらが幸せなのかなんて言えないけれど、
愛する人がいるのに、見栄で捨ててしまうことはしたくないと、強く思った映画でした。
1つ1つの決断が人生を創っていく。決断の連続と言うけれど。
結婚してからの価値観だとか、幸せの基準、だとか、
そういうものがたくさん詰め込まれていて、涙が止まらなかったです。
いろんな思いがあることは自分がよくわかっている。
けれど、誰にもその思いを正確に伝えられなくて
1年後、何か幸せな決断ができることを、祈って、いたり、します。