藤さん

灰とダイヤモンドの藤さんのレビュー・感想・評価

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)
3.5
若者とレジスタンス...
今は亡きアンジェイワイダの代表作にしてポーランド映画の傑作として語り継がれる作品。
印象的なシーンは多々あるが暗殺後の花火のシーンや有名なラストシーンには美と儚さが残る。
ラストの舞踊のシーンではやっぱりポーランドの英雄、ショパンを流すのだね!と感慨深く思った。
藤さん

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