AK

灰とダイヤモンドのAKのレビュー・感想・評価

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)
5.0
ポーランド映画祭で観た。全シーン、全台詞、全ショット、とにかく何から何までが完璧、最高。100点満点中の100億万点のとんでもない映画。こういうのを歴史的傑作というんですね。参りました、凄すぎます。

僕はワイダは『悪霊』と遺作となった『残像』しか観てなくて、『灰とダイヤモンド』はずっと自分自身に課していた視聴課題だったので、今回劇場で観れて、しかも最高の解説をしてもらい、本当に良い体験だった。ポーランド映画祭、ありがとう。
AK

AK