風間杜夫さん演じる銀ちゃんがひどすぎる。そして演技もひどい(風間さんの演技はコミカルで素晴らしい)。
池田屋の階段、無駄に長い。そりゃここから落ちたら無事ではないが、それだけで銀ちゃんの人気が出るとは到底思えず…。
松坂慶子さん、登場シーンからお腹が大きくなるにつれてどんどん自然な美人になっていくのがとても印象的。
平田満さん演じるヤスのどうしようもない演技馬鹿、かつ銀ちゃん馬鹿っぷりも堂に入っていました。
最後はそう来るか!という感じで、あっさり終了。迂闊にやったら怒られるやつだけど、この映画ならアリか。