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ブリューゲルの動く絵のka10のレビュー・感想・評価

ブリューゲルの動く絵(2011年製作の映画)
3.2
ブリューゲルの絵画を映画で表現するという、中々に意欲的な作品
一枚の絵の中に入り込んで行くような感覚は大スクリーンならでは!
素晴らしい名画をモチーフとしながら、監督の独自解釈によるまた別の名画を鑑賞している気分になってくる
でもセリフもほとんど無く、説明的シーンもほとんど無く展開されるストーリーは人によっては苦痛かも
少なからず娯楽性を求める方には不向きな映画です
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