オーストラリアの砂漠
始めは明かりを探すんだなぁ
そこから進む
殺されかけた子供たちを
蒼い月が見守ってる
風に凪ぐ葉が光ってる
自分たちが何処にいるのか見るために
高い所へ登っていく
弟も可愛かった ラクダを目にして
頭の中はエジプトへまっしぐら
ジェニー・アガターの鼻の形が可愛い
砂漠で出会ったアボリジニの青年の
水か!って笑うとこ良いな
時々 場違いな曲が雰囲気出してた
何度もホドロフスキーを思い出す
シーンの移り変わりが面白い
シリアスな内容です
繋がりを持って生きてる人はとても親切
地図のなかった旅が終わってしまっても
心の奥で活きている
見えないものを見えるようにしてくれる
父親の死と青年の死
科学の発達が全部ワルいと言ってるんじゃなくって
互いに理解できない時
自分の居場所を見失うときに破壊が起こるって
言ってるみたいだった
だから無駄に殺せば自らを殺していくことにも
繋がっていく