シンジに共感した
およその流れは同じだが新たなストーリー
新たな絵
新たな台詞
エヴァを特別だと思った
自分を部分的にはオタク、だとも
思った
エヴァンゲリオンは、
碇シンジの暗いキャラクターさえ
クリアできれば
綾波レイ、惣流アスカラングレーの
2大日本アニメ当代人気美少女キャラと
世界観に浸れるいびつな物語だ
敷居は高いが
世界は広く
浅いようで深く
深遠なようで単純であり
マジメなようでギャグであり
哲学であり人生だ
エヴァンゲリオンは
そういう作品です
エロスカオス
壮大なアンチテーゼ
騎乗位ですよ
もう本当騎乗位
あれは、
厨二病男子精神には
びびる世界観ですよね
あのぶっ飛びは、
私も日本アニメのライトファンのため
えらそうなことはなんら言えませんが
当時自分の感性がぶっ飛んだことだけは
よく覚えてます
sexも体位もたいしたことじゃない
我々が産まれるためには
人類が存続していくためには
たいしたことじゃない
だけど
エヴァンゲリオンは
様々なあの手この手で
我々を宇宙のど真ん中にぶち込んでくれる
それだけの強烈なインパクトが
少なくとも私にはあった
気がする
2010年鑑賞41本中
21位