corouigleさんの映画レビュー・感想・評価

corouigle

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ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

3.0

キャスリーンターナーほぼ初
(シリアルママのみ鑑賞)

フランシスフォードコッポラが
甥のニコラスケイジを送り出す…
って事なのかな

こういうニコラスケイジは
初めてだったかな…

何とも捉えようの
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あぶない刑事(1987年製作の映画)

2.5

新作が出るということで
また、横浜に住むようになったということで親しみを覚えて

37年経つと流石に色褪せますが
輝きや当時は良かったなと思うこともあります

ただ90%くらいは
今の時代の方がよい
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

原爆の父オッペンハイマー

クリストファーノーランでなかったら
失敗していたかもしれない

意外にも右と左の思想的なこと
女性遍歴と体験では
自分と重ねられるところも

もとい外見...
痩せぎす…
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モービウス(2022年製作の映画)

3.0

これがあの、爽やかイケメンで鳴らした?ジャレッドレト?

オフスプリングは楽曲
ORIGINAL PRANKSTARでも出ましたよね?って調べに行ったらJANET RENOという別人でした…(ダサっ!
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.2

過去は変えられない
man is mortal
人生は有限
その運命も変えられない
けれど生き方を変えることは出来る
ころういぐる

15年前であれば
4時間もあればフルマラソン
42.195㌔も完走
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

見事いとしきお尻…ならぬ
素晴らしきトイレ

59/293=
まさかの.201

こんな、全く知らないような作品が
フォロワーさんの2割越えを果たされているとは…

ノーマークでした

素晴らしき
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

レ率(フォロワーさんのレビュー率)
104/293=.355

首位打者
落合博満の全盛期みたいな打率…

~~

1の衝撃の方が強かった

ヴェノム…
段々魅力的に思えてくるから不思議

何ならかわ
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

4.4

アナデアルマス似の子が可愛い

じわじわ上がる↗️↗️↗️
マダムウェブ評価😆

ま、初めのうちはきっと
本気の勢力しか観ないでしょうし笑

これから落ちるのかなとは思ってますけど😌

当初3.1→3
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.2

あれ
1作観ていない笑

おかしいな
レビューしていないから
多分観ていないけど問題ない

最初どうなることかと思ったけど
所々大笑いしたし
楽しめた

ブラッドリー・クーパーは勇ましく
ヘザーグラハ
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

4.3

戦艦いずもの艦長席に
座らせて頂いたことがある

場違いだと思った
私にはおそれおおくてそぐわない

時と場合によって
戦場にも地獄にもなり得るその場に
私が繰り出したのには訳があった

~

小学校
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.5

良すぎる

アンソニー&ジョーの
ルッソ兄弟

キャプテンアメリカこと
クリスエヴァンスと
ともに歩む方々のようだ

お洒落。
お洒落アクション

ライアン・ゴズリング目的ではあった

体どちらも物凄
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

まさかゴジラでここまでやるとは…

『評判がよいので観たくなってしまった』
といえば私の中で
『SLAM DUNK』がそれであり
アカデミー賞にノミネート(受賞)となれば
『エブエブ』が容易に思い出せ
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スクリーム6(2023年製作の映画)

4.2

スクリーム5…
タイトル違う笑
分かりにくい!

シリーズは1を1998.8に
2を1999.1に
最終絶叫計画を2001.12に

という復活ブランク
そしてボーリングで言うスプリット組

つまり中
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.2

ジョンウィック4で惚れた
ドニーイェン主演

ひたすらのアクションが
心地良い

詠春拳の師範として
穏やかにの前半

道場荒らしから
盧溝橋事件、日中戦争へと突入する
後半と見入る

しっかりとこの
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ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)

4.0

推しVS推し

私にとって推し2人の共演、
眼福でしかない作品であり
中身は実に重かった

近未来を思わせ
切なさで充満していた

邦題にはしっくりこないし
内容的におや?と思う展開がないこともなかっ
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ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

4.9

控えめに言って最高だと思う

前作未見

まさか前作のその方が
あのような役とは…

見てみたくなります

現代特有のSNSを上手に

ダンス文化への憧れも

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.8

書きたいことが多すぎて情報洪水

邦画アクションの最高傑作

新しい映画はやはり最高(最強)

全員が素晴らしいのだけれど

やはり岡田准一…に尽きるか
格好良すぎ

台詞が脳裏に刻まれる

ネットで
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.6

期待が裏切られた

日本版ジョンウィック
いやそれ以上か…

同学年の岡田准一はこれまで
敬遠していた
ドラマ「タイガー&ドラゴン」以降
御縁はなかったが最高だった
(1個下でした/三宅健学年でした😅
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

4.1

初めての結婚式コメディー鑑賞🔰

洋画でも邦画でも
このジャンルは未経験

シン仮面ライダーの残酷描写に
今年のムードがあまりにも合わず
ひとまず冒頭で休止

何とか上げてくれる作品を模索して
辿り着
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ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

4.9

映画鑑賞納め

年末に観ると公平に観られない…

今年は全体で72本もの映画を鑑賞することができました

この年齢
この状況で。

おそらくはフィルマークス様
X様
サブスク様によるところが大きい
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

4.4

所々疑問だったところが繋がってくる

映画は基本アクションだと思うし
自分はアクション映画がやはり好きなのだということを再確認した

意味などなくてもいいが
私はそこに意味を求めてしまう人間だ

例え
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.6

MCUばりに
「エンドロール後が2回ある」
※ここ重要

押しも押されぬ今年ベスト候補

ちなみに年末のこの手のは
かっさらうケースあり(知らんがな…ですけど)

サブスク否定派だった私めが
導入した
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

4.2

1で惚れての2

1の鑑賞理由は
今田美桜の輝きと
SUPERBEAVERの楽曲

邦画の売れっ子
人気者一大フェス…
なのでしょうおそらくは

主演の子ももちろん素晴らしい
純真で
喧嘩とかしなさそ
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.2

昔のシネマハンドブック
2017…かな確か、を観ていて

改めて観たくなりました

その頃からフィルマークスは、
あったんですねぇ…

敬遠していた、
異質な死後の世界は
たまらなく魅力的だった

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(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

皆さんの熱に推されて

「コント及びカオスな総合芸術」

2003年の座頭市以来20年振り
(映画館で)北野武監督映画を

R15もそうだし
観る層を選ぶ

まさかの時代劇
まさかの安土桃山時代

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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.5

問答無用で良い

ベンアフレック版の懸念はしていたが
思っていたよりチャらくなかった

ベンアフレックは
勝手なイメージでオリラジの
あっちゃんな所があって…
悪い意味でヤンチャだったらどうしよう、と
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.3

暗さ
テーマ曲がいい
アンニュイ

バットマン世界観はやはり
このように暗いものだ

マイケルキートン版はポップでアメコミらしく
ヴァルキルマーはマッチョ
ノーラン3部作は傑作

本作は大人のバットマ
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道頓堀川(1982年製作の映画)

3.4

日本版「ハスラー」的要素も
ビリヤード全盛期か

ジョンウィック4を観た後
ここでの真田広之を観ると
目が丸くなる😳

若さって宝
駆け出しには永遠の輝きが宿る

体、身のこなし軽い
イケメン
純朴
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バンクシー 抗うものたちのアート革命(2020年製作の映画)

4.4

バンクシーは好きか

アートは
絵画は
革命は

バンクシーという覆面のアーティストが
世の中を騒がせていることは
ご承知の通りだが
私は余り追いかけてこなかった

絵を描くことは子供の頃から好きだっ
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マンハント(2018年製作の映画)

3.8

クラブの所とかやはり違和感

2度目は
BS松竹東急
録画鑑賞(放映日2023.11.6)

この3年で私の趣味も少し変わったかもしれない

本作はやはり、
面白い
興味深い、へと
自分の軸はシフトし
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

4.0

英語を聞くなら
コメディかアクションを、
とか思ってたけどまぁまぁ
早口で理解が追いつかない

それはともかく顔芸と
本格派アクション

007をベースに暴れ回る

普通に美女スパイに見とれ

普通に
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.8

最高
最高

エマストーンと
ライアンゴズリングが
3度共演されてるのを確認して

とにかく
ラ・ラ・ランド
LAギャングストーリーが
よかったので期待していたところはあるがそれ以上の収穫だった

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深夜食堂(2015年製作の映画)

4.5

人の何気ない日常が愛おしい

映画を沢山観てきて
FILMARKSや
TwitterXにて
多くの皆さんの鑑賞作品やレビューに
触れてきて
私の鑑賞傾向も変化しているように感じます

本作は原作漫画を
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.3

室内ワンシチュエーション

鑑賞理由のイーサンホークがいない

リメイク元のデンマーク版未見

短くて良い
振り回される

室内と思えないほど
空間の広がりを感じる

ぎり耐えられる笑
この上はもう無
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.3

記念すべき映画館での鑑賞300本目…
とのことのようですどうやら

300/1400なので決して高くはない
映画館率
およそ5本に1本といったところです

だからその分、年間5-7くらいしか
映画館鑑
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.5

育児は大変
里親はもっと大変そうだ

地元に保育士の友達が何人かいる
うち1人が児童館(児童養護施設)
赴任になって長い

世の中には事情あって
親と暮らせない子供達が一定数いる

そういうことを思い
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