corouigleさんの映画レビュー・感想・評価

corouigle

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クロエ(2009年製作の映画)

3.4

加入サブスクのセレクションには
限界が…

今回はブックオフDVDから

宝石のような
吸い込まれるような
宇宙的瞳持つ
アマンダ・セイフライド
(サイフリッドとも)

引けを取らないジュリアン・ムー
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凶気の桜(2002年製作の映画)

4.5

2003年以来、
22年ぶり2度目笑

私も2000年の頃に思い悩んでいたので笑
重ね青さを痛感させられました

自分の純真や正義を振りかざし
主張し
押し付けようと誤った議論をしてたりしていました
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アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方(2024年製作の映画)

2.7

アプレンティス(徒弟)
マルセイ(精神異常)
モンロー主義(相互不干渉)

皆さんのレビューを通じて、さまざまな新しい単語を学びました

いや〜、醜悪!(笑)

覚悟はしていましたが、
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.8

25年ぶりに
2度目鑑賞

深い

人によっては不快
または腐海(謎)

25年というのはいい区切り

映画を、趣味として1997から
もう、28年が経つ

#25年の250本 というタグも
作りまし
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新幹線大爆破(2025年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

前作からの連続鑑賞

素晴らしかった

今回はちゃちな模型じゃない
JR東日本の全面協力を得る
得ている模様

しかし前作も全面協力ではなかったとしてもかなり見応えはあった

前作を越えられたのか
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新幹線大爆破(1975年製作の映画)

4.2

昭和版「新幹線大爆破」

熱量が凄かった

私が生まれる4年前
1975年の作品

今から50年も前
半世紀前の大作だ

そこから50年経って、先日、
草彅剛くんのはやぶさ新幹線版、
令和「新幹線大爆
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最‘新’絶叫計画(2001年製作の映画)

2.0

まぁ酷い笑

仕事が忙しかったり
真面目なものは控えておこうかという
セレクションからなのだけれども
それにしても酷い笑

まともな人はまぁ見ないでしょう笑

前作は25年前くらいに見ていました

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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

「火の鳥」のようで胸を打つ

これは、Filmarks様や
X(Twitter)を始めてなかったら
知ることのなかったであろう掘り出し物

サブスクからの鑑賞作品となります

邦画のお仕事ムービーが続
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

4.3

何かと話題のフジテレビ

これだな〜やっぱり
これこれ!

見たかったのはこれだ!という傑作

自分にとって、「面白いテレビ」
その代表格が「フジテレビ」であり
さらに言うのなら「踊る大捜査線」なのだ
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

ミッキー17にて
ポン・ジュノにハマった

癖になる

現代を切り取っている売れっ子が、
他にどんな作品を世に放ったのか
学びたくなった

「格差」の要素も昨今、
自分に響くテーマ

説教臭さ、あるい
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

4.5

サム・ライミにおける異端西部劇の傑作

サム・ライミ無双
さながらタランティーノ

シャロン・ストーン美貌
低い声/男勝りで渋みの極み

レオナルド・ディカプリオ若造 笑
格好良すぎ
ギルバート・グレ
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.3

アメコミはアニメも良い

スパイダーバースを観ている感覚に近い
それでいて斬新

感動する

そして一周回って飽きる笑

シンカリオンらへんがなぁ笑

ただ、各特徴的キャラクターと
戦乱をコラボしたの
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ミッキー17(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最近はこういう胸糞系に恵まれている気はします…

「関心領域」
「ドント・ルック・アップ」

人間の
嫌なところをこれでもか、と
見せてくれる

ロバート・パティンソンは、
「ザ・バットマン」だけかと
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ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル(2016年製作の映画)

4.5

滑り込みセーフ
(Netflix3/31まで)

息子に
「ニュージーランド🇳🇿に行きたい」
と伝えたら
「ディズニーランドに行きたい」
とまさかの欲望返しをされました

彼の中ではまだ同じようなもの
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映画しまじろう『しまじろうと ゆうきのうた』(2025年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

上の子も
下の子もしまじろうが好きだ 

上の子は、こどもチャレンジを始める前からしまじろうが好きだった

しまじろうは
現Benesse(通信教育/幼児教育の部)のキャラクターである

昔、私が小5
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逃亡者 木島丈一郎(2005年製作の映画)

4.0

アツい

2005年頃の作品だが覚えがない

2024年踊るプロジェクトで
室井慎次前後編公開の際、
テレビで公開

BSだったかもしれません

「弁護士灰島秀樹」(八嶋智人)
も好きですが
本作は寺
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.9

時代劇への
斬られ役への
邦画への
眼鏡っ娘への
愛に満ち溢れた最高傑作

いや、良かった…

映画館へは様々な理由で中々
行けないのですが
文字通りこれも、映画館に本来
足を運ばないとならない作品、
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フォールガイ(2024年製作の映画)

4.9

最高笑

非映画館鑑賞が悔やまれる一作笑

表現のしようはないけれども
まさしく映画の醍醐味が全て詰め込まれたかのような

ライアン・ゴズリングが最高過ぎる
体もえぐい笑

何も考えずに楽しめる
スタ
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関心領域(2023年製作の映画)

2.4

大山登山マラソンの前後で
自分としても余裕がなく
あるいは時間をかけ
2週間もかけて観てしまった

それは良いことだったのか
悪いことだったのか

ひさしぶりに「外した」かなぁ
面白くなかった

とは
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Brother ブラザー 富都(プドゥ)のふたり/アバンとアディ(2023年製作の映画)

4.5

今年11本目
年間74本ペース

少し前に鑑賞統計1500本をまとめて
今回でそれから3本目

これまで
「アメリカの娯楽映画」ばかり観てきた

今もそこが好きだし
ほぼ鑑賞の全て(60%)とも言えた
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.2

金曜ロードショー

インサイド・ヘッド2部作
から
バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作

そしてベイマックスへの自然な?
流れで5歳&10歳と鑑賞

まだ凶暴なビフとかは下の子には
怖いようなので(
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.4

円盤持たないころういぐる笑
踏み切ってしまった〜笑

きっかけは、初めて地上波で
放映していて
気づくのが遅く
中途半端録画になってしまったこと

場面を観ていい映画と確信

鑑賞を決意するも
レンタ
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あゝひめゆりの塔(1968年製作の映画)

4.0

鑑賞統計1550本を終えての1本目

これまで娯楽ものや戦争映画(40数本)を鑑賞してきた

製作国としてアメリカ産の鑑賞が多く
偏りを減らしたいと

そして自分の興味や好きなゾーンから
出来るだけ離
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

4.5

紀里谷和明監督作品

これまで3作品を鑑賞

4.0 リップヴァンウィンクルの花嫁
(出演のみ)
3.9 CASSHERN(キャシャーン)
4.5 世界の終わりから
4.7 GOEMON(五右衛門)
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トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

5.0

文句無し

過去鑑賞した中で最高のアクション映画だと感じた

香港には一度だけ訪れたことがある

1987年頃、父仕事都合での
NZ🇳🇿からの帰り
7才とかだったと思う

熱烈歓迎!とでも形容したくな
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無問題(1999年製作の映画)

3.0

「面白いよ
けどやはり香港映画だな
安さにしちゃお得だぜ」

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

4.0

スティーブン・ソダーバーグ作品
(あまり合わない)

「エロくないsexトーク
小津安二郎チック
浮気はダメよ」

過去から未来へのメッセージか?笑

ジョニー・ディスティニー(1995年製作の映画)

4.0

学生寮時代

ヤバくなる少し前

私は、大学3年の終わりにヤバくなって入院し
1年間休学をしました

そして復学し
就職と離職を繰り返し
模索しつつ健康を取り戻し

その後マラソン大会や
映画鑑賞や
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ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

2.3

セブンティーン(17)のブラッド・レンフロ

当時のアイドル的立ち位置の俳優

T2のエドワード・ファーロング
若き日のディカプリオ
リバー・フェニックスに
雰囲気が近い

幸薄そうな(失礼)
整った
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おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

3.2

オードリーヘップバーン出演

他の作品の方が好きでした

しかしタイトルは超有名

うちの家族では
特に母親が大好きだったオードリー

春日と若林の方では…
ありません

卒業(1967年製作の映画)

3.2

高名な映画の
高名な最後のシーンを見たくて

この辺りを観ることで
なんとなく当時としては
自分は「映画好き」なのではないか、


思い込んでいたものの
今は違います笑

古い映画から観たほうがいい
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ハムレット(1948年製作の映画)

3.5

シェイクスピアの4大悲劇

ローレンス・オリヴィエ版

ドキドキした、と当時のノートに

シェイクスピア作品は、未だに遠い

恋に落ちたシェイクスピア
ロミオ&ジュリエット
ハムレット
辺り…は
ギリ
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駅馬車(1939年製作の映画)

3.0

レビュー忘れ

当時大学1年次の君へ

息子が膝に座り、
パソコンでEXCEL入力のお手伝いを
してくれてますよ

タイムカプセル的なメッセージ…

ジョン・ウェインの西部劇を
1つは見ようかとしてま
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ロビン・フッド(1991年製作の映画)

3.0

姉が好きだったのだろう
ケヴィン・コスナー

アニメの方で間違って
レビューしてました…

実家の家族や
きょうだいとともに鑑賞できる
楽しい時代でした