今日もエヴァ三昧。序は、綺麗になったエヴァでした。今Qまで観終わって感想書いてますが、新劇場版は、破からのストーリー展開が趣旨で、序はその名の通りそれまでの序章に過ぎなかったのだなと。
そういうことでTV版・旧劇場版とストーリー展開はほぼ変わらず。久々に見た人は懐かしく、思い出せたんじゃないかな。元々は私の初のエヴァ視聴はこの序からでしたが、当時は展開が早すぎるので感情移入出来ず、エヴァってよく分かんないなという印象でした。でも今、TVシリーズ後に観てもやっぱ展開早いよねと思ったので、あの時の気持ちは無理も無かったなと少し安心したり。笑
なかなかこの情報量や感情の揺れ動きを、映画の2時間程度に収めようとするのがまあ難しいかなと思うので仕方ないかなと個人的には思います。今後の映画展開に持ってくには必要不可欠だしなー。できる限りで綺麗に収めていたと思います。
でも映像が本当に綺麗だった。すごいなーどんな風に作ったんだろう？作画はもともと1996年のテレビシリーズの頃からとても綺麗でしたが、本当にそのままって感じで、トレースしたのかな？まさか手作業なわけないよね…現代のテクニカルな何かでパッとできちゃったりしたのかな。と、そういうことばかり考えながら観てしまった。ちょこちょこ物や風景が現代チックにアレンジされてるところを探しながらの視聴も楽しかったです。
