まふまふ

太陽と月に背いてのまふまふのレビュー・感想・評価

太陽と月に背いて(1995年製作の映画)
4.0
やっとみれたぞ幻の映画!

うちの近辺のTSUTAYAにはレンタル在らず。出回っているのはプレミアム化した中古DVDのみ…。今夏は社会人2年目のボーナスということで、思い切って買ってしまったぁぁぁ!大学1年の時からずっと観たかった作品なんで、大袈裟に言えば6年越しの願いが叶ったとも言えよう!これで、マネキンみたいに再販されちゃァたまったもんじゃないわな(笑)


感想→ ………………。


ひぇー凡人には理解出来ねぇ!!!『そこのみにて光り輝く』を観た時と同じ感想。まったく入り込めん。ただ、ただ、レオ様とルーピン先生の狂乱ぶりを見ていた気分。

が、2回目観ると徐々に作品の全体像が見えてきた。ラスト、掌を広げ 幻想のランボーがナイフで手相をなぞるシーンが感慨深い。

あと標本の蝶をプチッとつまんで、ブローチ代わりする感性が堪らん。
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