せ

ゴースト・ドッグのせのレビュー・感想・評価

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)
3.0
大事には心軽く対処すべし。

小事には心重く対処すべし。


何気にオスカー俳優が主人公を演じている!

すごい含みがあるのは、
わかるんだけどねぇ、、わたしの知識が足りない、、、


昔の日本のサムライ精神で生きる主人公がギャングに復讐をする話。
ラップ✖️日本要素✖️ギャング
てのが新鮮。
ラップ大好きギャングのソニー(だっけ?)がおもろい。

都度読み上げられる「葉隠」の内容は結構イイ言葉が沢山あって良かった。
なんであっちの人って「サムライ」て表現するんだろう。日本国内だとあんまり使わないよねえ。
話の展開とアニメの展開が揃ってるのが細かいしよくそんなんしてるシーンみつかるな!てなった。逆か?!

ゴーストドック、侍オタクすぎて銃をフォンフォンしてしまう癖になってんの面白い。
羅生門がいろんな人にまわってまわって本人に最後戻るのはいいね。血だらけになって、、。

主人公は、
主人に尽くす形で最期を迎えるんだねえ。
せ