キャサリン子

最後の初恋のキャサリン子のレビュー・感想・評価

最後の初恋(2008年製作の映画)
3.5
嵐が近づくノースカロライナ州の海辺の街を舞台に、運命的な出会いを果たす中年の男女を描くラブロマンス。


『きみに読む物語』などで知られる人気作家ニコラス・スパークスの原作。
けーなさんのレビューを拝読して鑑賞しました☆
上質な大人のラブ・ストーリーでもあり、親子愛も描かれています。


ほんと、海辺のホテルが素敵だった〜😊✨
あんな素敵な場所でリチャード・ギアみたいなイケオジと出逢っちゃったら私も目が❤になる絶対😍


ストーリーが進むにつれ、もともと美しいダイアン・レインがどんどん美しくなっていきます。
潤んだ瞳が「良い恋をしている」ことを表しているかのようで、とても素敵でした。
ラストでエイドリアンが娘に語った、「自分を成長させてくれる愛は、素晴らしい」という言葉の通り、いくつになっても恋をすることは尊いことだと思わせてくれます。
「いい歳して」だなんて思いません。
若いカップルの恋愛モノよりも、心の触れ合いの美しさを見せてもらえた気がしました。
私も大好きな人に手紙を書きたくなった!


けーなさん、素敵な作品を教えてくださりありがとうございました😊✨
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