千海文麿

招かれざる客の千海文麿のレビュー・感想・評価

招かれざる客(1967年製作の映画)
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素晴らしいです。奥深いです。

頭では分かっていてもいざその状況が自分の身に起きた時にすんなり受け入れられるのかどうか。

この作品では人種問題が取り上げられていますが、日本の同性愛に対する現状にも通ずるものがあるように感じました。

55年も前の作品ですが現代人も観るべきです。いつの時代も問題の内容が変わろうと本質は変わらないですからね。
千海文麿

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