これはあかんわ。悪魔、のチェミンシクへの復讐劇かと思ったら、途中からイ・ビョンホンがノーカントリーばりの恐怖の追跡者をやっちゃって。どういう発想、、！
気持ち悪いおじさんのチェミンシクから、ちょい悪になって、極悪になって、人間味が見えない悪魔みたいになって、でも急に人間味が出てきて、最後は後味悪くて。
同じ人なのに、見ているうちにドンドン変わる変わる人格。怪物やでほんま、、
本当、チェミンシク主役の映画でした。
イ・ビョンホンが、最後に涙を流す。彼は負けた、こんな戦いしても勝てるわけなかったのに、そんなこと分かってたのに。チェミンシクへ、ほんのちょっとだけ期待した彼は負けたのね。
韓国残酷映画シリーズ、
大好きだったけど、今回のはキツすぎたわ。次からハッピーエンドみよ、、
