平成最後の年末。昭和の名作と言われた本作を初鑑賞。当時から緒形拳主演のポスターが印象的。
緒形拳、三國連太郎の大俳優の演技が凄い。脂乗りまくっている彼らの迫真の演技を堪能した。
倍賞美津子の惜しげも無く裸体をさらしての体当たり演技も良かった。現在の第一線の女優さんで胸を露わにする人っていませんよね。覚悟が違うんだろうな。
昭和の匂いがプンプンする映画で懐かしさを所々に感じて、やはり、オヤジになったなぁと再認識するアラフィフオヤジなのでした。
⭐️教訓⭐️
欲に天上は無い。溺れるのか否か。紙一重である。
