復讐するは我にありの作品情報・感想・評価・動画配信

「復讐するは我にあり」に投稿された感想・評価

ゆき

ゆきの感想・評価

2.8
人間の欲求に忠実だ。
とても人間味が強い。

罪のない人を殺し、目的もなく、なぜそんなことが出来るのか不思議で怖い。

時代を感じる街並み、電車、色、構図面白かった。ただ血糊の量と色が不快

最後の終わり方はよくわからない。何を伝えたいんだ......?
たそ

たその感想・評価

3.5
初見
人間味がすごいってこの映画みたいなやつのこと言うんかなって思った。
Train

Trainの感想・評価

4.0
初めて仁義なき戦いを見た時もあったけど、広島弁がどうも聞き取れなくて途中までこれ大丈夫かなと思っていたけど緒形拳を初めとするキャスト陣の演技が凄まじくて途中で気にならなくった。ラストの面会シーンの緊張感は堪らない。
三國連太郎さん最高。終わり方が雑だけど、この時代の日本人の演技って凄いよな。
あかり

あかりの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初の殺人
お金を数えながら体を弛緩させる榎津巌のリアルさにおののいた
なんであんな人間らしい動きができるんだろう

犯罪自体は「目新しくない」かもしれないけど、それを取り巻く人の苦しみと行動の生々しさにむせ返りそうだった
ハルの諦念
カヅコの執着

都合の良い善を説きながら相反する父親とそれに似た自分
自由になれたと思っていたのに
「恨みもなか人しか殺せん種類たい」と言われた瞬間の絶望を思うととても苦しい
緒形拳演じる殺人鬼榎津巌の殺人のシーンの鬼気迫るリアルな動きは圧巻。全編通して巌の迫力に満ち満ちている。巌に関わる人々の愛憎劇に食い付いて見てしまう。昭和の話なので当たり前だが、それでも昭和臭というか昭和感というかそういう時代感が強烈だ。町並みや建物、車、看板に見入ってしまう。電車でタバコ吸ってるオオ―!と思ったり。

このレビューはネタバレを含みます

こう言う映画を見ると、確かに今の邦画は…と思う。
けれどそれは作り手だけの問題ではなく、見る側の問題と表裏一体。
生々しい人間の醜悪な部分に目を向けたくない、綺麗で完璧なものを追い求める現代、歪なものを許さない不寛容の現代日本人全体の問題なのだと思った。

今、これを作ろうとすれば、間違いなく高いハードルに阻まれるし、演じた人もまずもって、ただじゃすまないだろう。

この頃の邦画と、今の韓国映画はなんか通じるものを感じました。

昨今の邦画批判をはじめて納得させられた作品。まさに温故知新。


ただおそらくこの現象は、他の先進諸国もきっと同じで、その上で昔は良かった、にならないように、縦に横にと広がりを持たせつつ進化している。

アイドル的女優や俳優ばかりがもてはやされている今の邦画界。それも魅力の一端として否定する何物もないが、早くここから脱却して新たな邦画のステージUPを期待したい。そんなことを本作を通じ思いました。

緒形拳が素晴らしいのはもちろん、三國連太郎、小川真由美、素晴らしい。

個人的には清川虹子が本当に素晴らしい。そしてMVPは倍賞美津子。改めて大好きになりました。
実話に基づく、意味もなく殺人を犯す男の話
(別府が舞台とは知らなんだ)

画質は古いものの、カメラワークや画面構成は洗練されていて見事

ハルのお母さんが強キャラ過ぎる笑
殺されることも勘付いてたはず。

ちなみに、タイトルは聖書の聖句より。
hanadeka

hanadekaの感想・評価

5.0
恨みのないやつしか殺せない臆病者

っていうのはサイコパスの提言かもしれない

何十年も前にクリストファーノーランと同じカットがある、真左久恐るべし

尼さんの群れ、ウナギの群れなど狂気のカットインに心がザラつく

九州弁で不条理を語られるとこっちが間違ってるように感じる、不思議
Yoshi

Yoshiの感想・評価

3.1
芝居が濃くてビリビリくるんだけど、
で、何?という感じ。
ストーリーが有るんだか無いんだか。
圧力に騙されている気がする。
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