2026/1/11 12本目
・若い頃から数多の犯罪を重ね、とうとう5人を殺害した罪で死刑を言い渡された荒くれ者、榎津巌の強烈な逃避行。彼に振り回された一家にまつわる、歪んだ愛が渦巻く軌跡を辿る。…
主人公と周辺の人物が欲望に忠実すぎてポルノ映画かよ?ってくらい濡れ場が多くて辟易。殺人→パチンコ→セックス→逃亡→殺人→パチンコ→セックス→逃亡→殺人………の繰り返しでなんかもう終盤とかコントかな?…
>>続きを読む火宅の人といい、緒形拳に悪い男をやらせたらこっちがトラウマになるくらいの圧力。
胸糞映画とかいう次元を越えるもの。
この映画のモデルになった人物もなぜこういう人間になったのかの要因がつかめないのだが…
良さがじわじわ襲ってくるタイプ
欲望に忠実だなーと思いつつ、
でもどこまでいっても自分と関係の浅いものにしか手が出せない。
お前とおいは違う
と、親父に向かってぴしゃんと言い放つ。
こうなって欲…
主人公には最後まで感情移入しにくい。
動機もはっきり説明されず、なぜ人を殺すのかも分からない。その理解できなさが逆に怖い。
性欲や金に溺れていく姿、無関係な人間は殺すのに憎いはずの父親は殺せない…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.9
美術 3.6
脚本
・ストーリー 4.0
・キャラクター造形 4.4
音楽 3.5
構図 3.8
メッセージ 4.0
演技 4.1
ギトギトの人間関係を見た…
ストーリーとしては、冒頭に犯人(主人公)が逮捕されているところから始まり、取り調べの中でこれまでの経緯が回想的に流されるような感じ。
実際にあった事件をベースにしているようですが(忠実に再現してい…
これはすごい。冒頭から最後まで刻まれ続ける一定のビート。この淡々としたテンポが逆に事件の凄惨さを冷徹に際立たせる。時系列のシャッフルや大胆な時間省略などの編集が冴え渡り、45年前の作品とは思えないほ…
>>続きを読む株式会社今村プロダクション