あ

王女メディアのあのレビュー・感想・評価

王女メディア(1969年製作の映画)
2.0
いやぁ、このユーモアのないホドロフスキーを見せられている感じは非常にきついところがあります。

嫁さんと義父の投身自殺とか、多分面白くしようとはしてないだろうけど面白くなってしまっていて、流石に気になってしまいました。

イタリア映画のクソほど適当なアフレコはむしろ味があるので全然いいんですが、分身したケンタウルスの影の向きの無頓着さなどには、どうしても適当に撮ってるんじゃないかと思ってしまいます。
あ