2026/7/26 目黒シネマ
マリア・カラス唯一の長編映画出演作だそう。
歌わずとも美貌と気品で圧倒的な存在感。
声明や長唄など日本も含め様々な国の神秘的な楽曲に彩られ、
トルコのギョレメ遺跡、…
原作のギリシャ悲劇を知らないので、セリフも説明も無く妄想が入り乱れるストーリーに困惑したが、ギリシャ人は生贄や呪術を操る異郷人メディアに恐怖を覚えていたのだろう。大地と太陽を崇める原始宗教のメディア…
>>続きを読む目黒シネマでの上映鑑賞後の帰り道、恵比寿ガーデンプレイス方面へ目黒三田通りを歩きながら作品の印象を振り返ってみた。なるほど私の勝手な解釈で思うに、パゾリーニの作品群の特徴は二つのタイプに分けられる…
>>続きを読むたしかに、エウリピデス作の『メディア』を映画化しようとすると、どこにテーマの主軸を置くか?… という難しい問題から、このような形になる得るのだろう。
そもそも、原作自体をどう読み解くか?ということ…
2022/09/22 鑑賞
2026/08/03 感想を追記した。 4.1
『王女メディア』の感想、書いてなかった。
マリア・カラス主演、なのに全然歌わない異色作。「歌ってよ〜」と思わされること久し…
もう途中からレビューを書くためだけに最後まで観た(笑)。
なんでケルビーニのオペラ『メデア』をそのまま映画化しなかったのかな。カラスは稀代のメデア歌いなのに、勿体なさすぎる。カラスの無駄遣い。
一…
駆け込み鑑賞
パゾリーニ監督による69年公開の作品
ギリシア神話に登場するコルキス(現ジョージア辺り)を統治する王女(魔女)メディアの悲劇についての映画
冒頭、ケンタウロス族の賢者ケイロンが世…
神のいる神話や呪術の世界と、人が作った制度に支えられた合理主義的な社会の対比が描かれているのだけど、ゴダールやサウンドウォークコレクティヴの作品などで度々参照されていたことが腑に落ちたかも。
この対…
マリア・カラス、とても綺麗だった!
すこしだけカルメンっぽさを感じた
お話はまだわたしにはむずかしかったみたい
古代の人間社会を覗き見している気分だった
いつから人間は倫理観や共感性が発達したのだろ…
日本の能の謡が流れるところはすこし違和感があった。オリエンタリズムだけが欲しくて、被せてるように思ったから。私も意味がわかってないのに、なにか領域を侵されているような不快感があるのはなぜなんだ。
…
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