「Show me the money」という有名なセリフを観たいがために視聴。
この映画のトム・クルーズは脂が乗っていて一番カッコいい頃かも。その彼だから、どんな役やったっところでカッコよすぎて鼻白んでも不思議ないのですが、不思議と共感できるんですよ。理想と現実の間で苦悩する姿にとても共感できるし、そんな彼がパートナーに選ぶのが垢抜けないシングルマザーのレネー・ゼルウィガーというところがいいんですよ（これがニコール・キッドマンだったら絶対成立しないな）。
気になったのは、ジェリーの書いた提案書の内容がいまひとつ曖昧で、これは彼やドロシーのその後の行動を大きく左右するファクターなんだから、これはちょっと致命的かも。
あとキューバ・グッディング・ジュニア、いい奴なんだけど、あまりに頭悪すぎてイラつく〜
