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美女と液体人間のノのレビュー・感想・評価

美女と液体人間(1958年製作の映画)
3.0
白川由美を脅したギャングがわざわざ窓から出ていく律儀さ。そのあとフレーム外で銃声とうめき声が聞こえて、悲鳴をあげながらよろけると襖が外れて倒れる。ギャグの二段構え。

終盤が下水道の中というのもなかなか。燃え広がっていく炎のイメージ。
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