美女と液体人間の作品情報・感想・評価・動画配信

「美女と液体人間」に投稿された感想・評価

レナ

レナの感想・評価

3.0
変身人間シリーズ、何故か逆から見てしまった…
液体人間に銃をバンバン撃つシーン、意味なくないか?!と笑ってしまった
condr

condrの感想・評価

2.3
液体人間が美女に何らかの執着をしてるのかな?って思いながら見始めたら違った。本当にタイトル通り「美女」と「液体人間」だった 
普通に登場人物の説明しただけのタイトル面白すぎる。

液体人間の対処法が雑だし被害がデカ過ぎるのであまり好きじゃない が、美女がちゃんと美女だったのとキャバレーシーンが良かった
1958年製作ということでね、50年代の映画を観るのは結構久々でした。

タイトルやジャケからして、「ヒロインに執着するストーカーが何らかの理由で液体化して更に厄介になる」みたいな内容かと思ったら全然違ったでござる。
今作の液体人間は、液状化すると全く別の生命体になるようで。
この液状化した部分や、実体を現した液体人間に少しでも触れると跡形もなく溶けてしまうのですが、もうかなり昔の作品なのに意外と溶解シーンに違和感が無かったのが凄い。
実体化した姿も思っていたのと違いましたが、全身緑色で人の形をしているも何処か蜃気楼の様に曖昧な見た目が個性的でかなり不気味で良いじゃない。

最初は液体人間の存在を信じる事が出来ない刑事も、科学者の友人の力説や実際に彼らの姿を目にすることによって存在を確信し、地味に人類規模の話に発展していく流れも個人的に結構好き。
あ、ヒロインは事あるごとに貧血を起こして倒れているのと、歌が上手いなぁってくらいの印象でした。

ただ一方で普通にギャングを探っていく調査パートがかなり長めなので、そこまでホラー映画らしい展開にはならなかったのが残念でした。
漂流船での回想シーンが一番ホラーしていたっていうね。あそこは中々良かったです。
終盤の一掃作戦も攻撃は有効でしたが、あの実験室で明確な弱点を見つけてからの方が良かったんじゃないかな。

もうちょっとホラーな雰囲気があればなぁと、そこは勿体なかったのですがこの時代だからこその液体人間の見た目等、独特な要素もちゃんとある''残る''作品だったと思います。


劇中で刑事がヒロインを取り調べるシーンで、「月5~6万も稼げればそりゃテレビも買えるわな」みたいな事を言っていて不意に出てきた当時と現代の物価のギャップに分かっていても一瞬「!?」ってなっちゃいました。
評価高いから期待して見たけどギャングの話ばっかりでなかなか液体人間出て来ないし
出て来てもあんま暴れてくれないしキャバレーのシーン長過ぎるしイマイチでした

船の場面は不気味で良かったけどそれ以外は微妙な描写が多すぎ

普通に人喰いアメーバとかカルティキとかちゃんとモンスター映画してる方を見ましょう
浮き草

浮き草の感想・評価

4.3
なんか色気があっていいなぁ。
白川さんは「乱れる」で高峰秀子にすこしいじわるだった役の人。美しすぎる。

意思を持って?動くゼリー状人間。キモチ悪い。
efn

efnの感想・評価

3.8
 動くはずのないアメーバが動くべき服や靴が静止する、この映像でしか表現しようのない光景を映画の素材にしてしまうあたり、やはりフラハティ世代なんだろう。
 ノワールのような照明のアパートや薄暗い地下水道を這うように移動する液体の気持ち悪さよ。ライティングとスライムのスローモーションの相性が絶妙で、液体でありながら「生き物」の質感が確かにある。それが天井から「落ちるように」、時には床から「立ち上るように」襲い、同化させて「泡のように消してしまう」。どれも自然現象なのに、衣類や地下水道といった人工物を合わせることで異様な雰囲気を醸し出している。首のあたりからブクブクと泡を立てるショットのおぞましいこと
 惜しいのはシチュエーションか。規模が小さいからゴジラのような大状況(戦争)を設定できないとはいえ、フィルムノワールにすることはなかったと思う。幽霊船という魅力的な場面もあるのだから、そちらの物語を膨らませてほしかった。マタンゴのあとであれば...とちょっと思ってしまった。

このレビューはネタバレを含みます

いや、ゴジラで検索してたのにタイトル惹かれてうっかり観ちゃったじゃんw😆

なんかこの、江戸川乱歩のタイトルにありそうなこの響きよ
時代かなぁ

あの綺麗な女優さん誰だろうって思ったら故・白川由美さん大ベテラン
私の知ってる白川さんと同一人物か?と検索かけたらやっぱりドラマ「GTO」で校長やってたあの白川さんだったよ

眼鏡のイメージずっとあるし若過ぎてさすがに気付けない
あの歌唱力も自前なのかしら✨ボンキュッボンの日本人離れしたスタイル良い美女❗️😃

キャバレーでセクシーなダンス披露してたけど、当時で女優さんがこの水着姿でクネるのは過激な方じゃないのかな

いきなり原爆映像キノコ雲なOPで、今作も反核メッセージ系なんだなと
ああ、だからゴジラと同系列扱いなのね

ある雨の夜、突如路上で衣類や靴だけ置いて消えてなくなる男
路上には大量の放射性物質が検出されたけどその辺いた目撃者達、浴びてない?大丈夫?😨

刑事さんがキリリッ✨とした面構えの人揃いで有能そうだ❗️仕事振りに期待🧐

誰もいない船に肝試し探索にやってきた男達が謎の液体に襲われるホラー展開に

あの液体、生物なのね
みるみるうちにヒト型になっていって仲間が取り込まれていく
入院中の生存者に聞き込みする刑事達
サクサク真実に近づいてく有能刑事達◎

クレーンゲームみたく吊られるガマガエル🐸
ガマガエルが泡になって溶けてしまった😨あの辺のカエルは作り物だといいけどなぁ…時代だもんなぁ…

刑事と科学者のコンビが良い
第二竜神丸という船で子供達が遊んでるのは危険と違うの?😨
忙しいからと相手にしてくれない刑事

薬物の仲買はバーテンか
キャバレーでのジャズがオサレ🎺🎹

雨に紛れてやってきた液体人間
液体だから撃っても効き目無し
キャバレーの従業員達がどんどん液体化されていくけど今みたいなCG技術じゃ無いので、まぁ子供騙しの残念な事にはなってる🤤
リブートしたらそれなりに恐ろしいシーンじゃないかと思う

ついに新聞に怪生物・液体人間の事件が掲載される
隠蔽せずに正直に大衆に公表するのが好感持てるよ

非常に大人しいカーチェイス🤭なるべく壊さない感じのヤツ

対決ステージは地下下水道
海外の下水道は巨大だけど日本でそういうのやると狭苦しいだけで迫力無いw

下水道にマスク無しでよく呼吸出来るね
絶対オエってなりそうなのに

トランク一杯の、五千円札🤣
最も「時代やな」感した台詞
まだ諭吉先生じゃなかったんか、そうか五千円札が頂点だった頃か…

下水道で暮らしてた液体人間達
「IT」のピエロみたいな暮らししてたのね

こんな汚い場所で美女に脱げと⁉️🤢

タイミング良い所に科学者と刑事
千加子が脱いだ衣類を見つけて下水へ突入していく

ガソリンを下水に流して環境汚染やないですかと😳
それで液体人間燃やしちゃうぞぉ作戦をするつもりなのか、やはり人間が一番野蛮で恐ろしいね
本当につくづく時代やなぁ…河にガソリン…ヤバ‼️😨
気化したらどうなるか判ってて消防車も出動する手筈は整ってると言えど、どこまでも爆発するかもしれないと言うリスク大なこの策を実行してしまったのは阿保かと思う
市民の安全はどうなるのや

単独で下水進んでる政田はまだそんな事なってるのを知らないんだ🤤

液体人間どこおるかわからんから
もう手当たり次第に下水道内を火炎放射で、燃す‼️🤣🤣🤣

ラストが雑でアグレッシブな解決法だったわ
お陰さまで案の定、橋の下が一斉に大火事なってるーーーー🔥

どうやって消すんあれ😦市民は地域の河川一面火の海にされて、納得できるん?

ごうごうのすごい大火災で終幕出たけども‼️
いいの⁉️本当にあの多くの関係者とか火傷せずに助かるの⁉️😨

ちゃんと消化しきってから終わって欲しかった🔥🔥🔥
敵の居場所も掴まずに手当たり次第放火はアカンw
そして、液体人間って水爆実験の被害者の設定がラストの放火で…じゃあそれって殺人ですよね?ってなってくるんだけど、良かった?😨
ノ

ノの感想・評価

3.0
白川由美を脅したギャングがわざわざ窓から出ていく律儀さ。そのあとフレーム外で銃声とうめき声が聞こえて、悲鳴をあげながらよろけると襖が外れて倒れる。ギャグの二段構え。

終盤が下水道の中というのもなかなか。燃え広がっていく炎のイメージ。
砂場

砂場の感想・評価

4.0
極端にいうと白川由美とジャズの映画!

ーーーあらすじーーー
水爆実験、キノコ雲の映像
麻薬取引をするギャング(佐藤允)、仲間が通りかかったタクシーに
轢かれたが、服だけを残し消えた。
警察の捜査で浮かび上がった三崎という男の家宅捜索、同棲しているキャバレーの歌手千加子(白川由美)の証言から
消えた男は三崎と断定。キャバレーで千加子に接触した男を連行したが、生物学者政田であった。政田は原爆実験で放射能を浴びた人間が液体のように溶ける仮説を立てていたが警察は本気にしない。
しかし遭難した船で溶ける人間を見たという証言も得た。
キャバレーでギャングの大量検挙をするが、液体人間が現れ何人かを溶かす。


<ネタバレあり>
ついに警察も掃討作戦に乗り出す。三崎の一味のギャングが千加子を脅し麻薬の隠し場所である下水道に入る。
液体人間がギャングを溶かす、一方で警察の掃討作戦により火のついたガソリンが下水道を流れてくる。政田が間一髪千加子を救い出す。
東京に上陸した液体人間は掃討したが、今後現れない保証はないと警察はマスコミに発表する。
-ナレーション、人類が滅んだ後地球を支配するのは液体人間
かもしれない
ーーーあらすじ終わりーーー


タイトル通り「美女>>>>と液体人間」であり。白川由美の美しさが液体人間のインパクトに勝る。
普通のワンピを着ている時は清楚なお嬢様風だが、キャバレーのセクシー衣装だと妖艶な雰囲気。本当に昔の女優さんは綺麗だよなあ。

液体人間の方はやや設定の詰めが甘いのか、ドロドロの状態と緑色の人間ぽい状態の差もよくわからない。人を襲うのか意思もなく動いているのかよくわからない。でもその為何をしてくるのかわからない不気味さは出ていると思う。

あと本作の音楽は多くの日本映画のサントラを手掛けた佐藤勝が担当しているが相当好き勝手やっている感。
ストーリー上不自然なくらいジャズの演奏シーンに気合が入っている。
まず白川由美の歌のシーンからしてかなり本格的なステージ。
歌の方はマーサ三宅の吹き替えで、結構真面目に歌っている。
ジャズバンドの方も結構かっこいいと思う、サックスがチャーリー・パーカー風味もあってスリリング。
調べると実際にナイトクラブで演奏しているバンドとのこと。
このステージの場面だけでもジャンル的に音楽映画と言ってもいいくらいだ。

いろんな意味で風変わりな良作だろう
かねてより観たかった変身人間三部作がアマプラにあったので鑑賞。液体人間の妖しい雰囲気は上々。美女=白川由美も納得の美貌。
2020/6/27 Amazon prime video
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