日央

ミザリーの日央のレビュー・感想・評価

ミザリー(1990年製作の映画)
3.9
キング作品定番の作家が主人公。
作家の主人公が熱狂的ファンの女性に監禁され暴行を受ける。

キャシー・ベイツの怪演が凄まじい。
この人だからこその作品。

作家のファンといっても逸脱し過ぎて、彼の作品が思ってもいない内容になると知ると彼女は狂気と化す。

まるでストーカーの偏った思いみたいのを、相手に押し付ける展開は鳥肌。

シャイニング同様、作家、白銀の世界観と類似する部分もあり、同じタイミングで見るのも良いかもしれない。


◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 5/5
◼️演出    4/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    3/5
◼️満足度   5/5
◼️万人受け  4/5
◼️病みつき度 4/5
◼️涙     1/5
◼️恐怖    5/5
◼️安らぎ   1/5
◼️笑い    1/5
◼️アクション 2/5
◼️謎解き   2/5
◼️エッチ度 1/5
◼️グロ描写 2/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔 1/5
日央

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