Mark!数のゾロ目記念（555）で探してみたら“ゴーゴーゴー”でキング・オブ・ロックンロールことエルヴィス・プレスリー主演作品が引っかかったので鑑賞。レジェンド出演ということもあり身構えていたら、なんてことないほのぼのとしたコメディでした。それよりプレスリーの顔がドジャースの大谷翔平に似ている…。

ロック界のレジェンドは30本近く映画にも主役で出演してたのですね。全然知りませんでした。歌手として人気者になると映画へのオファーも増え、作品中に披露した歌のサントラも売れたのだそう。凄腕マネジャーのパーカー大佐（だいぶ悪徳らしい）が強引に予定を詰め込んでいったみたいです。ウィキペディアで“エルヴィス”を調べると「映画は駄作がほとんどである」とずいぶん辛口な解説。ウィキがそこまで感情込めるかな…。

本作はエルヴィスが32歳の時の作品で、ビートルズなどのイギリス勢が巻き起こした大旋風も相まって、人気が下降の一途をたどっていった時期に公開されたらしい。この作品のサントラも全然売れなかったとのこと…。

作品ですが、海中に放置された機雷を処理する海軍潜水士を演じるのがエルヴィス。水中での作業中に発見したお宝を巡って、ライバルと取り合いのどたばたが繰り広げられるお話。チープ感はありましたが、おおらかな気持ちになれば普通に観ることできました。

今回の鑑賞を機に、悪徳マネジャーのパーカー大佐についても知ることできそうなオースティン・バトラー主演の『エルヴィス』（'22）と、プレスリーの元妻について知ることできそうなソフィア・コッポラ監督の『プリシラ』（'23）をぜひ観てみたいと思いました。

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税金

海軍の水中工作員テッドは、財宝を積んだ沈没船を発見し……

歌から始まる
海の感じがよいです

お宝をめぐるゴタゴタ

ストーリーは微妙

水着美女がたくさん良かったです

555レビュー♪なのでゴーゴーゴー🎶
なんと『GO！GO！GO！』ありました、笑。
しかもプレスリー♪続けて鑑賞♪

冒頭から原題の『Easy Come, Easy Go』の曲でスタート♬
今作は結構しっかりミュージカル🎶

『監獄ロック』はだいぶ若い感じだったけど、今作は9年後の作品なので、見た目にも歌声にも骨太でセクシーさが溢れるプレスリー♡こっちの方がイメージしてた感じでした♪

今回は水兵さん役のプレスリー♪
といっても水兵さんスタイルではなく、軍服で歌って踊る♪

ヨガ×ミュージカルシーンもあり、シーンとしてもコミカル♪
関節が固まって動けないプレスリーがキュート♡

かと思えば海に潜るシーンもなんかいっぱいあって、トレジャーハンティング？なシーンもあり、時々なんのジャンルがわからなくなる、笑。

最後は大団円なエンディングでプレスリーの良い声聴いて、まぁいいか♪となる♬

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