えっぐおもろすぎ。そしてムズすぎ。
最初から全て手のひらで踊らされてたわ。
記憶が10分しか持たない主人公が、殺された妻の復讐をするのを時間を遡りながら追っていくストーリー構成は、まさに短期記憶の主人公の頭の中を見ているようで、観てるこちら側も混乱してくる。記憶を記録するためにタトゥー以外にもチェキを撮るんだけど、これまた上手い具合にチェキの特性を映像に利用しててすごかった。それゆえにモノクロとカラーの場面展開はそういう意味だったのね!って分かった瞬間、うわー!ってなった。
これはもう一回観るしかねぇ。