当時災害系の映画が流行ってた
宇宙人襲来はさておき、竜巻やら隕石やら
だからこれもまた災害系かと思って観てなかった
２０年近く経って観たけど、
津波のシーンとか、まさか数年後に日本で本当に起こるなんて当時は誰も想像してなかったよね
ちょっと観てて辛くなった
内容はまぁ想像してた通り
救いようがない災害のオンパレード
地割れから始まり、雹、竜巻、津波、吹雪からの氷河期 これもう詰んでね？て感じ
ツッコミどころも満載で、主人公親子は気象予報士の父と大学生の息子というだけで体力がある訳でも無いのに被害最小で運良く生き延びます
日本も雹が降って被害が出てたのにその後の映像も流れず噛ませのまま終わります（また東京都千代田区のコレジャナイ感）
とりあえず主人公が息子に会えるまで災害を耐え忍ぶまでの何の捻りのない映画でした
終わり方がヘリで救助されて災害のない地域に連れていかれるオチがもうバイオのラストかよってなった
ラストのmisono
day after tomorrowをそんなとこに掛けんでいい…
