くなみisぎゅぶらー

セレンディピティのくなみisぎゅぶらーのネタバレレビュー・内容・結末

セレンディピティ(2001年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

ケイト・ベッキンセイルのちょっとした強引さがかわいい!
そこにいれば、会えたのに…!とか、
同じ階を押したのにとか、なかなかくっつけない二人がとてももどかしい…w

運命の人だと思ってサインを追い続ける二人は、やっぱり運命の人々なのだ。

運命とは、一度別の場所に産み落とされて、再び出会えると信じた2人のこと。と違う映画で言われたのを、これを見てあーそうだなと思わせられた。

一つ一つの手掛かりに笑いがあるのもよかった。
ただ話の流れとして、お互い婚約者との結婚を破棄してでも一緒になるのは無理矢理だなぁと思った。
それでもくっつくというのが、運命の相手なんだろう。

この映画を観て、運命の相手を信じたくなった。