秘宝ピンクパンサーが盗まれ、クルーゾーにお呼びがかかる。一方、犯人の疑いをかけられたリットン卿は真相究明に乗り出す…
クルーゾーのドタバタ騒動とリットンのそれなり真面目芝居が交互に描かれるが、クルーゾーが強烈なので次第にリットンの展開はどうでもよくなる感あり。
日本もそうだが昔の喜劇はベタ過ぎて笑う事は無いけど、精神的には心地良い。クルーゾー、ケイトー、上司のドリュフェス？が織りなす笑いは、お約束なので安心して観てられる。
ピーターセラーズ、鉄人クリストファー
プラマー、ハーバートロムさん、皆さん素敵。
