ねぎおSTOPWAR

ミレニアム2 火と戯れる女のねぎおSTOPWARのレビュー・感想・評価

ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)
3.5
「ミレニアム」とストーリーが完全につながっているので、単体では観ない方がいいです。さらには覚えているうちがいいですよ!わたしはちょっと空いただけでもしんどかったです!

おさらいも含めて・・

後見人でありサディスティックな弁護士ビュルマンいたでしょ。リスベットは遠隔からハッキングで監視しているんです。そして腹に刻んだ入れ墨(わたしはブタです。レイプ魔ですみたいなの)をどうやら消そうとしていることを知ります。
そのビュルマンに近づくのは今回キーマンのデカい金髪男。「依頼人」がいるらしく、リスベットの過去などの情報をやり取りしようと話し合っています。
一方ミカエルはミレニアムの記者に復帰して、ダグという男が持ち込んだ少女買春と買った高級官僚の企画に参加。これまた不穏な動きを見せ始め・・

今回は知られざるリスベットの過去が見えてきます。
二作目としては、なかなかのレベルを保っていると思いますよ!