このレビューはネタバレを含みます
最初に分析医がヘザーに連絡をとり、アンジェラが主人公に会いたがっていたと話した時点で、やや怪しいと思っていた。
何故なら、娘である証拠や根拠がまったくなかったため。
分析医はフランクが紹介したため、何か裏があるかとは思っていたが、騙していた相手までもフランクの仲間だとは思わなかった。
アンジェラが撃った銃も、おそらく偽物で騙していた相手も生きているはず。
そのあたりまでは、さすがに読めなかったが、フランクと分析医、アンジェラが怪しいところまでは読めてしまった。
どんでん返し映画にしては、やや詰めが甘いかと思った。
が、ストーリーはとても面白かった。