あおにん

「夜の蝶」 ラウル・セルヴェ作品集のあおにんのレビュー・感想・評価

4.9
公開当時、ミニシアターで期待から来る緊張感と共に鑑賞した作品。

ハーピアが心の底からゾクゾクする作品ならば、夜の蝶は幻想的で瞞しの青の世界。セルヴェの手にかかった実写は美しく生々しい。