このレビューはネタバレを含みます
松重さんがサブスク堂で紹介されていて気になったので鑑賞
「一線越えちゃった人は隔離しちゃった方が本人も幸せかもね」にブチ切れたところが1番伝えたかったことなのかと思ったが、それなら仮にバスジャック犯が生きていたとすれば彼の再生も許されるべきなのか…(未成年という大きな差異はあれど)
死刑制度にも繋がる難しい課題。
「殺したいのなら1番大切な人を殺せ」と言えるさわいさんはかっこいいと思った
こずえちゃんとなおきくんのためだけに生きる決心をしたのだろうが、それなら早く病院に行ってください
あとトラウマ療法的に、いきなり対象物に長時間触れさせるのは最終手段じゃなかったっけな…粗治療すぎでは…?
かなり長かった割には感情移入できるポイントが少なく見終えた後に残るものもそんなに大きくなかった
元奥様が国生さゆりだったのが1番の驚き