プラチナさんさ銀

リトル・マーメイドのプラチナさんさ銀のネタバレレビュー・内容・結末

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

実は見たことが無かった作品でした。

可愛いキャラクター多すぎやろ!!!

アリエル、見た目も可愛いんだけど、純粋過ぎて可愛い。どれだけ父親に止められようと人間世界と王子への恋に希望を持ってくれるのがとても良い。

そのアリエルを助けようとするセバスチャンとフランダーもまた可愛い。

セバスチャンは最初、嫌な奴かと思いきやただただアリエルの事が心配なおじさんだった事が判明して一気に好きになった。

フランダーは吹き替え版の声優の印象もあるとは思うんだけど、子供っぽいけど必死にアリエルを助けようと努力してアリエルが泣いている時には一緒に泣くっていう…
何て健気な子なのだろうか🥹

そしてトリトン王ね。
アリエルに冷たく当たって、アリエルが居なくなった後に「やりすぎただろうか…」って落ち込むの可愛すぎだろ!!
ただの娘溺愛パパじゃねぇか!!

そして随所で聞ける「パート・オブ・ユア・ワールド」や「アンダー・ザ・シー」などの名曲たちも聞いたことはあれど、実際に映画で聞くのは初めてで、かなり新鮮だったので良かったです。

アリエルを中心とした愛の物語、素晴らしい!!
大好きです。