アリス

奇蹟の処女のアリスのネタバレレビュー・内容・結末

奇蹟の処女(1931年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

バーバラ・スタンウィックは『深夜の告白』
(1944年)の魔性の女役でしか観たことない
ので、今作はすごく新鮮だった!
深夜の告白より10年以上前の作品だからか
初々しくて可愛い♡冒頭から引き込まれる。

フローレンスとジョーが微笑ましいです😌
ジョン役のデヴィッド・マナーズ腹話術
めちゃくちゃ上手かった😳そしてイケメン
なんですよ…😌ハリウッドには7年くらいいて
舞台に戻ったらしい。

ジョンは盲目なのでフローレンスが切り絵ならぬ
切り文字を貼ったお手紙でやり取りしてるのが
好きだった😌

ホーンズビーはわかりやすく嫌なやつだよぉ😩
都合よくウェルフォードが遺体で発見されたけど
…あれって…😨?結局最後までホーンズビーが
疑われる描写とかなくて謎だった…。

ジョンのお世話してくれてるヒギンズ夫人は
良い人で好きでした🤗今回は叔母さんじゃ
なかった笑 ラストはまさかの火災発生で
どうなることかと思ったけど、とりあえず
ハッピーエンドで安心しました😮‍💨
アリス

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