奇蹟の処女のネタバレレビュー・内容・結末

『奇蹟の処女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

バーバラ・スタンウィックは『深夜の告白』
(1944年)の魔性の女役でしか観たことない
ので、今作はすごく新鮮だった!
深夜の告白より10年以上前の作品だからか
初々しくて可愛い♡冒頭から引き込まれ…

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スタンウィックのほぼ絶叫というような演説が冒頭から凄かった。そして牛飼いみたいに信者たちを教会から追い出す。そこからのわかりやすい闇落ちはまぁ……と思うけど、当時としては斬新な切り口だったかな。パペ…

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原作・ロバート・リスキン

亡き牧師の娘と盲目の青年とのロマンス劇。スタンウィックは詐欺師に利用されているキャラで、本作にはキャプラ的な群衆やメディアへの警戒感が、早くも顔を見せている。

ジョンと…

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フランク・キャプラの比較的初期の作品。バーバラ・スタンウイックが女性のキリスト教伝道師を演じているのが珍しい(俳優さんはみんな何でもできるのがすごい)。31年、モノクロ、スタンダード

この監督にし…

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キャプラ監督とバーバラ・スタンウィック主演映画、5作中の2作目。実在のカリスマ伝道師エイミー・マクファーソンにヒントを得て開発されたオリジナルストーリー。

神父の父を失ったフローレンス。教会員への…

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